出入国管理法改正案可決!

2018.11.28 / info

昨晩、出入国管理法改正案が衆議院を通過し、
本日より審議の場は参議院へと移りました。

外国人受け入れ拡大へと歩みを進めていますね。

審議時間の短さから”生煮え”というワードが飛び交い話題を呼んでおりますが、
注目すべきはそこだけではありません。

では、出入国管理法が改正されるとどんな変化があるのでしょうか?

日本に滞在し生活するには”在留資格”が必須です。

在留資格はそれぞれに活動内容(就労、留学、特別活動…)と期間が定められています。
就労が認められる在留資格は専門知識や学歴を有する職のみですので、
漠然と日本で働きたいと思う外国籍の方にとっては大きな壁となっています。

しかし!

出入国管理法が正式に改正されますと
新たに「特定技能1号」と「特定技能2号」が加わり、就労の機会が大きく広がります。

●特定技能1号●
条件:日本語試験&実技試験の合格が必須
期間:最長5年の滞在可能

●特定技能2号●
条件:1号の条件に加えより熟練した技能が必須
期間:更新可能(実質永住可能)
待遇:配偶者・子供の帯同可能

つまり、この法改正は
「外国籍人材の活躍の場の拡大」と
「有能な外国籍人材の招聘」という大きな結果を招きます。

試験があり条件こそ厳しいようにも見えますが、
就労できる職種の中には、「飲食業」や「宿泊業」等も加わります!(予定)

人手不足で困っている各業界にも、
就労したい外国人にもよい結果を生むのではないでしょうか?

ただ・・・
具体的な試験内容や職種がはっきりしていないことから不安を招いているのも事実ですね。

日本で活躍したい外国籍人材を応援する私たちにとっては、目が離せない問題です。
それと同時に、日本の未来に少なからず関わる問題です。

みなさんも12月10日までの行く末、どうぞご注目ください。

※2018年11月28日時点の情報を元に作成しております。