外国人材のおもしろ住宅選定基準

2019.04.03 / info

外国人材受入れサポート業務の中で、
意外と時間がかかるし、むしろ時間をかけなくてはならなサポートがあります。
【住宅選び】です。

住む場所は生活の基盤、腰を落ち着ける居場所となります。
3月は不動産業界の繁忙期ということもあり、住居選びには非常に苦労しました。
そんな苦労や経験を含め、外国人材の住宅選びについてご紹介します。

◆候補物件のご紹介
まず、「どんな契約形態か」によって選べる物件が変わります。

(1)個人契約
(2)法人契約
(3)社宅契約

率直に言いますと、外国人材にとって(1)は非常にハードルが高いです。
・来日後すぐには入居ができない
・契約金振り込みのための銀行口座が必要
・国内在住者の緊急連絡先等が必須
・場合によっては保証人が必要

そこでオススメなのが(2)と(3)です。
法人または社宅契約にすることで、
→法人名義契約なので、来日即日入居が可能!
→法人が一括して振り込みますので、本人の口座不要
→緊急連絡先は企業の電話番号でOK
→保証人必要なし!

ただ、貸主によって指定の契約形態が異なりますので不動産会社への確認が必須です。
(この物件は社宅はNGだけど個人ならOKという感じ)

◆物件の選定
物件候補をご紹介したら、あとは来日者に選んでもらいます。
様々な国籍の方に選んでもらいましたが、日本人にはない?視点から選ばれているようで驚きがあります。

Rさん(アメリカ籍):眺めがいい部屋がよかったので川沿いを選びました
Nさん(インド籍):窓から見える道路が気に入りました
Sさん(香港籍):新築しか考えていませんでした
Wさん(中国籍):地震が来ても安全そうな物件を選びました
Mさん(バングラデシュ籍):会社からの近さ、満員電車には乗りたくないので
Jさん(韓国籍):畳がある部屋がよかったんです

もちろん個人的主観はあるかと思いますが、
お人柄や国籍によって多種多様な選定基準がありますので
物件候補ご紹介の際は十分にヒアリングしてご希望にあった物件が見つかるようご対応しています。

入居後、嬉しそうに写真を撮って「お母さんに送ります」と言っていました。気に入ってもらえて嬉しいです。